タカギ 蛇口一体型浄水器 JA201MN-9NTN01 の漏水(水漏れ)に対応してみた。その2の続きです。
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水受けタンク設置を検討してみた
今回の情報収集の際に色々なサイトを拝見させて頂きましたが、
多くの方のシンク下には水受けタンクが設置されているんですね。
我が家には無かった。6年9ヶ月間知らなかった。悲しい。
※このサイトでは水受けタンクと呼んでいますが、
水受けタンク、水受バケット、水受容器等々、メーカーによって呼称は様々なようです。
水漏れでなくても水栓根元に一定量の水がかかれば、水が隙間からシンク下に垂れますよね。
今回も作業中に大量の水がシンク下に漏れてきました。
これまでも水が垂れてたんだろうな・・・。
謎のシミはこれが原因だったのだろうか・・・。
嘆いていても仕方無いので、今更ではありますが水受けタンクを設置することにします。
水受けタンクの種類
どんな商品があるか調べて見ました。
今回は筆者宅のシンク下に簡単に設置できそうな商品のみをピックアップしました。
メーカー 商品名 型番 JANコード | 外観 | 寸法 | 最大寸法 | 定価 |
KVK 水受けタンク Z611 4952490076415 | W : 165 mm H : 215 mm D : 122 mm | 2970 | ||
KVK 水受けタンク Z611N 4952490131046 | W : 170 mm H : 210 mm D : 105 mm | 2541 | ||
KVK 水受けタンク Z611S 4952490141120 | W : 180 mm H : 260 mm D : 70 mm | 2541 | ||
SANEI 水受バケット H770-88 4973987579592 | W : 165 mm H : 210 mm D : 116 mm | 2640 | ||
カクダイ 水受容器 4345 4972353434503 | W : 211 mm H : 202.5 mm D : 105.5 mm | 2750 |
選択した商品
形状やサイズ以外に特別差はなさそうなので、配管の間の寸法を計り一番倒れにくそうで納まりがよさそうな商品である「Z611N」を選択しました。
↑※商品画像と商品名が一致していないかも知れません。
粘着フックは水受けタンク自体にもネジ止めのフックが付いていましたが、キッチン筐体自体に穴を開けたくないなと思い両面テープで取り付けられる商品を購入しました。耐荷重2kg x 2なので、水受けタンクを十分に支えてくれるだろうと。
水受けタンクを設置してみた
粘着フックを貼り付け後、水受けタンクを設置しました。
粘着フックも微動だにしません。
これで、完全ではないだろうけど、ある程度の水漏れに対応できそうです。
ただ、こうして設置後の画像をみると横幅はぴったりですが奥行に余裕があるので、
「Z611N」より「Z611」や「H770-88」の方がよりベターな選択だったかも知れません。
タカギ 蛇口一体型浄水器 JA201MN-9NTN01 の漏水(水漏れ)に対応してみた。その1へ戻る。
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